たくさんのミシンが売られている現在
どんなミシンを選べばいいのか
迷いますよね…
なぜしもだミシンが1機種に絞って販売をしているかをお話しようと思います。
豊富な品揃えと激安販売、実はしもだミシンもそれが一番だと思って
長年そんなスタイルの販売を続けてきました。でもそれって面白くない?
面白くないだけではなく、
実際よくない部分が多いのです…
お客様は素人ですから
お店や商品について選ぶ観点がずれてしまっているのです。
安さにもいろいろあります。
ただ単に安いもの≪安物≫や、大幅値引きに見せかけた
訪問販売*通信販売*ネット通販…それを飯の種にしているミシン業者にかかれば
アピールされているミシンが
みんなすばらしいものに見えてしまう
商売ですから
商品をよく見せて買って頂くための努力はいいのですがよくないものまでいいとアピールしても
皆さん気がつかないのです。買った後で後悔しないためにも、コラムを読んでみてくださいね。
ミシンは、布を縫うための機械ですよね。
大事なことは
薄い布も厚い布も簡単に縫えることです。
先ほどの面白くないお店≪何年か前=しも店長のお店もそうでした。≫
では、どういわれているのでしょうか?
小さいミシンも、安いミシンも、大きいミシンも、高いミシンも、
全部いいように説明されていますよね。
≪お客様に買っていただくのに、悪いという人いませんもんね。≫
自分も長年いろいろなミシンを販売してきましたからよくわかるのですが
すごく矛盾を感じてきた部分なのです。それって何なのか?
『お客様は神様』だという考え方だからなのです。
お客の予算が1万円なら『ためしに使われるにはいいですよ!』5万円なら『これくらいのもので充分です。』・・・
『10万円なら*刺繍つきなら*パソコンとつなぎたいなら・・・お客様すごいですよ。』
なんて、みんなお客を誉めることばかり。
要はもうかりゃいいという状態です。
1万円や2万円のミシンを考える方は、初心者さんか、マイナス思考の方。
そんな方たちにおすすめする?利害関係がなければ誰もしないはず。
商売だからまかり通ってしまうのです。店長しも*『お客様は神様』とは、思いません。
『お客様は迷える子羊さん』だと思います。
そう思うことが正解だと信じて自分の経験や知識の集大成として1機種に絞ったのです。
本音でお話しなさい。しも店長、小さい頃から両親や先生にそう教わりました。
でも大人になるとそうもいかない、無意識にいい事≪本音≫を隠して生きている自分を発見!
無意識にそうなるなら、意識的に行動しようと思いました。
自分のまわりの家族や友達、親族、得意先などなど、
そうすると本音って伝わるんですね!
『お客様は神様でも、
迷える子羊さんでも
同じ説明ですむ。』
目先の利益追求は将来の糧をつんでしまうこと。そうなりゃ話は単純明快!
いいミシンを安く仕入れて安く売ろうと・・・『安いだけ』ではなく『安い+易い』もの
やすいというのは値段が安いという目先のことではなく
買ってから始まる本当の易いに注目すること。縫いやすい、扱いやすい、たやすい
長く使えるいいミシンを、
安い値段で買うことが、
トータルで『安い+易い』
ということ。
話が長いと疲れてしまいますね。単純明快!安いと易いこの違いをお伝えしようと。
英単語で説明すると意外によくわかります。gooの辞書で調べると
安い・・・cheap; inexpensive; low-priced
易い・・・《容易》easy; simple; 《…しやすい》be apt [liable] ((to do)); be easy ((to break)); ((break))
easily; be too ready ((to believe))It's no trouble
安いに要約されるチープ、インエクスペンシヴ、ロープライスなものと
易いに要約される
イージー、シンプル、ノートラブル
どちらを選択されますか?
易いに決まっていますよね!お金は大事ですね。でもこんな大事なことを見落として
安いだけのミシンを買いますか?それは購入時ほとんどの方が気づかれないこと
ぜひ気が付いてくださいね。
ということで、おすすめミシンですね。
1機種に絞り込むことで、研究もしっかりしています。
買っていただいたあとのメンテナンスもバッチリです!
シンプルな高性能コンピューターミシン
ミッキーマウスやポケモンなどのミシン刺繍はできません。
ミシンを純粋に使いこなすなら、むしろいらないと思います。
今現在、星の数ほどあるコンピューターミシンの中ではシンプルな部類に属します。
しも店長=これで充分だと思います。
ミシンは包丁に似ていることをお客様に、よく説明します。
使い道はとってもシンプルですね。切ることが仕事ですから・・・包丁で切る、切り方はいっぱいありますね。
店長しも*男ですから詳しい名称は知りませんが、千切り、ぶつ切り、みじん切り、魚をさばいたり
肉を切ったり、パンを切ったり、ソーセージをたこにしたり、リンゴをうさぎにしたり・・・
要は包丁の切れ味がよかったら料理は楽しく
上手になるという事と=同じ=だと思います。
名のある料理人や、『おいしいなっ』って思うお店の調理を担当されている方は
きっといい包丁を長年大事に使われているはず!大工さんがよく切れるのこぎりを使うのも
生地屋さんで見かけるてきぱき生地を裁断される店員さんのハサミも、上手い方の手には
切れる道具が必ずあるように・・・おすすめはミシンですが
操作性、安全性、快適性、メンテナンス性、長寿命、
どれも厳しくチェックしています。
しも店長が選んだ JUKI エクシードシリーズ
≪買うときの値段の安さ≫
と
≪買ったあとの使い易さ≫
をバランスよく満たしています。お客様が考えられていた予算を超えてしまったかもしれませんが
使えばそれもすぐに納得していただける自信もあります。
=安さと易さ=
二つ同時に手に入れてくださいね。
しもだミシンいちおしの「Exceed(エクシード)シリーズ」 | |||
商品名 ・写真 | 機種名 | 特徴 | 税込 価格(円) |
(キルトスペシャル) | キルターにとって使いやすい | F600JPの ご注文は こちらから | |
( ドレスメイク) | HZL-F400JP | 中〜上級者にお勧め。 センサー式ボタン穴かがり があれば、 洋服の仕上げ も安心!(15種類) さらに、糸切り付きコント ローラーで操作性もUP。 | F400JPの ご注文は こちらから |
HZL-F300JP | 初〜中級者にお勧め。 | F300JPの ご注文は こちらから | |
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