*ミシンの糸通し器*自動&手動


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ミシンの糸通し・・・今は自動で出来る物が増えてきていますが
自動糸通し器を大きく分けると2種類

糸通しレバーを下げ弾みを付けて通すタイプとワンタッチで通すタイプ

使い心地で言えば=前者は半自動、後者は全自動
本当の意味で後者のほうが使いやすいと思います。
いずれのタイプにせよ自動糸通しは外せないコツがあります。

自動糸通し器を使う時の注意
自動糸通し使用の際は針を一番上に!
一番上でないと糸が上手く通りませんよ

ミシンの針が一番上≪高い位置≫にくるようにします おすすめミシン*フェリエなら簡単です!
針が上がりきった位置で無いと
上手く通りません…
一般的な糸通し器(右)と
らくチン操作のスーパー自動糸通し
(ブラザーミシンの特許です)

針穴に対して糸が太い場合、針が細すぎる場合は
上手く通らないことがあります。(11〜16番が適当)


こんなところがうれしい・・・親切設計のミシンです。 当店お薦めのフェリエの場合

≪針が一番上の位置にきているか≫の
確認にはこんな方法もあります。
はずみ車には薄く1本のラインがつけてあります。
本体の線とはずみ車の線が一直線になる位置が
針が一番上の位置になります。≪親切設計!≫

ミシンは簡単*使いやすいが一番ですね!覚えておくと便利ですよ。

手で糸を通す時の注意。あたりまえですが念のため…
*糸は前から後ろに通す
*糸が通ったら糸は後ろに引く
*糸が通ったら押さえを上げてから糸を引く。(押さえが下がったままでは抵抗があり出てきません。

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